究極のミニマリスト、遊牧民
職場のアラブ人が転勤になりました。
行き先はモスクワ。
行ったことないしよく知りませんが、すっごく寒そうだなあ。
来週火曜日の飛行機で日本を発つことになり、いろいろ準備中です。
荷物を発送するから手伝って、とのこと。
船便でモスクワに送るという荷物は、段ボール2個、スーツケース1個、布製の巨大なバッグ。
全部で4個。
ん?
これだけ??
家財道具とか、自国に送る分とかはないわけ?
ない。
あとは自分と一緒に持ってく。
ひょえーーーー、まじか!
さすが砂漠の遊牧民。
苦労して断捨離した感じもありません。
そもそも家財道具などは現地で調達するものという認識なのか、モノなんかなくても暮らせるのか、よくわからないんだけど。
こりゃ究極のミニマリストだ。
なんて身軽な人たち!
少なめとはいえモノに囲まれている私。まだまだ、なくても暮らせるものはたっくさんあるんだろうなと思いました。
いや、いらないものを捨てるんじゃなくて、本当に必要なものだけを選ぶという感じかなあ。
自分と一緒に移動できるだけの荷物の量にするっていうことは。
生きていくために必要なモノは、本当はもっともっと少なくて、想像以上にほんの少しでいいのかもしれません。
と思いつつ。
引きこもりのストレスか、またメルカリでワンピースを調達してしまいました‥笑
塾弁作り(明日からは、一日に2個必要になります)に、もろもろの家事、時間少なめとはいえフルの仕事、子供の勉強のフォローなどなど、じゅうぶん毎日頑張っている私。
メルカリでワンピース買うくらい良いでありましょう。そのくらいの娯楽は必要不可欠。
ミニマリストからは一歩遠ざかるけどね。
ゆるゆるミニマリストを目指してるので、ワンピースの一枚や二枚は許容範囲(^^)
↓
今日の塾弁
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