「てか、しょうがなくない?」のパワー
前にブログをアップしてから、気づいたら3年以上も経っていました。
あらー
本当にいろいろあって大変で、書きたいなと思ったりしながらもなかなか実現までにたどりつけなかったので、こうやってまた一歩踏み出せたことは、元気になってきた証拠だと思うことにします。
文章書くこと、本当は好きだしね。
先日、ギャルについての本を読みました。
「てか、しょうがなくない?」
ギャルはこう片付けて、前に進むらしい。
そういえば昔、付き合ってた人と自分から別れを切り出して別れたものの、どこかうじうじしていたときに、会社の同期に同じようなこと言われて妙に励まされたことあったっけ。
「しかたないよ」
今思えば、その同期はギャルの要素を持っていたのかな。
たしかにちょっとギャルっぽかったもんな。
今何してるんだろう。
すっかり音信不通になってしまいました。
「てか、しょうがなくない?」
頭ではわかってても、なかなか心が整理できず、いつまでも過去ばかり見てうじうじしがちな私にとって、これはとても効き目のある言葉でした。
そうだよね。
しょうがないよね。
そう思えたら、どうにもこうにも変えることはできない現実をとりあえず受け止めることができたような気がします。
それができたら、前にも進める。
そして、それは、どこか完璧主義から抜け出せなかった、
「なんで私の人生こうなのよ!」
「こんなはずじゃなかったのに」
の無限のループから、一歩出れたように感じました。
あ、そして、この言葉のおかげで、またブログを書こうと思えたのかも。
ギャルー、ありがとーう!!!
ていうか、私、服装はギャルとは程遠い(と自分では思っている)ですが、中身は結構ギャルなんじゃね?と、自分では勝手に思っております、あはは
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